大気圧プラズマ酸化による太陽電池用Si表面パッシベーション技術の開発
抄録
薄型結晶Si太陽電池の高効率化において表面パッシベーション技術は必要不可欠である。本研究では大気圧プラズマ酸化によりSi表面のパッシベーション膜としてSiO2およびAlOxを形成した。高周波CV測定により、SiO2は正の固定電荷を、AlOxは負の固定電荷を1011~1012cm-3程度有するという結果が得られた。これより本手法はp型、n型Si両方に適用し得るパッシベーション技術であると考えられる。
収録刊行物
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- 精密工学会学術講演会講演論文集
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精密工学会学術講演会講演論文集 2011A (0), 529-530, 2011
公益社団法人 精密工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205654732160
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- NII論文ID
- 130004660284
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可