大気開放プラズマ酸化による太陽電池用Si表面パッシベーョン技術の開発
抄録
Si熱酸化膜は,優れた界面特性を有することから高効率結晶Si太陽電池のパッシベーション膜として用いられている.しかし,熱酸化プロセスは800~900℃の高温で行われるためプロセスの低温化が望まれている.そこで,我々は大気圧プラズマ酸化によるSiO2の低温・高速形成について研究を行っている.本報ではキャリアガスにArを用いて形成したSiO2の酸化特性および界面特性を調べた結果について報告する.
収録刊行物
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- 精密工学会学術講演会講演論文集
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精密工学会学術講演会講演論文集 2013A (0), 583-584, 2013
公益社団法人 精密工学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205655104896
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- NII論文ID
- 130004661311
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可