力学計算に基づく分散VRシミュレーションの設計と計算量の算定
書誌事項
- タイトル別名
-
- Design of Physics-based Distributed VR Simulation and Estimation of Computational Complexity
抄録
従来の医用VRシミュレータは、力学計算に基づいた弾性体変形と力覚提示を可能としているが、破壊現象等を扱う場合は計算量の増加により実時間処理を達成できない。本研究は、力学計算に必要なスループットと実時間応答のレスポンスを確保するための分散投機実行環境の構築を目的としている。本稿では、既存の力学計算モデルを分散環境に適用した提案システムのスループットとレスポンスの理論値の算定に関して述べる。
収録刊行物
-
- システム制御情報学会 研究発表講演会講演論文集
-
システム制御情報学会 研究発表講演会講演論文集 SCI06 (0), 325-325, 2006
一般社団法人 システム制御情報学会
- Tweet
キーワード
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390282680599207168
-
- NII論文ID
- 130004667948
-
- データソース種別
-
- JaLC
- CiNii Articles
- KAKEN
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可