書誌事項
- タイトル別名
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- Structure and function of thrombin activatable fibrinolysis inhibitor
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抄録
Points<br>①TAF(I 56 kDa)は,活性化ペプチド(Phe1-Arg92; 20 kDa)と触媒ドメイン(Ala93-Val401; 36 kDa)から構成されている.<br>②活性化ペプチドは,4 つのβシートと2 つのαヘリックスからなるα/βサンドイッチ構造(Phe1-Val76),部分的にαヘリックス構造を形成したリンカー領域(Gln77-Arg92)に分けられる.<br>③トロンビンはArg92-Ala93 を加水分解して,活性化ペプチドを遊離させ,TAFI を活性化する.<br>④活性中心は,亜鉛イオンを配位したHXXE コンセンサス配列からなる.<br>⑤TAFI 特異的な活性阻害因子は存在せず,体内では不安定性により活性が制御されている.
収録刊行物
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- 日本血栓止血学会誌
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日本血栓止血学会誌 25 (4), 512-515, 2014
一般社団法人 日本血栓止血学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204449013504
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- NII論文ID
- 130004687767
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- ISSN
- 18808808
- 09157441
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可