書誌事項
- タイトル別名
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- A Study on the Ease of Identifying Public Signs from the Perspective of Visual Cognition
- シカク ニンチ ケンキュウ カラ ミタ コウキョウ サイン ノ 「 ミヤスサ 」 ニ ツイテ
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抄録
公共空間に設置されているサインの「見やすさ」の要因については,以前から図と地の分離,配色間の輝度差など視認性の評価を中心に検討されてきたが,公共空間というシーンの中では,「見つけやすい」だけではなく,「読みやすい」,「分かりやすい」といった要素についても調査する必要がある.またシーンや物体の認知には,知覚的な側面以外にも,特定の色との連想度の強さといった既知の情報からのトップダウン処理も影響を与えている.ここでは人間の認知機能や視覚特性にも焦点を当て,公共サインのデジタル化に伴う新たな「見やすさ」の観点を検討した.
収録刊行物
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- 日本画像学会誌
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日本画像学会誌 53 (5), 448-452, 2014
一般社団法人 日本画像学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679075070720
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- NII論文ID
- 130004695390
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- NII書誌ID
- AA1137305X
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- ISSN
- 18804675
- 13444425
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- NDL書誌ID
- 025856480
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可