書誌事項
- タイトル別名
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- COMPARISON OF HANDLING EQUIPMENT TYPE BY OPTIMIZING CONTAINER ARRANGEMENT
- コンテナ ハイチ ノ サイテキ カ ニ ヨル ニエキ ホウシキ ノ ヒカク
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抄録
本研究では,国内外の大規模コンテナターミナルで使用される荷役方式に着目し,そこで主として使用される荷役機器とターミナルレイアウトの特徴がコンテナの配置計画にどのような違いをもたらすかを検証する.具体的には荷役機器の違いは,コンテナヤードの保管エリアにあるコンテナブロック間に設けられた通路のどこを搬送車両が走行するかで移動に要する時間が異なること,さらに荷役機器の大きさや機動性に伴ってターミナル全体の保管容量が異なることがある.そこで評価指標には,総サービス時間とスペース占有率を用いた.計算結果より,港の混み具合や係留パターンに関わらず,タイヤ型門型クレーンで評価が高かったが,そのうち半数のケースでレール式門型クレーンと同等の評価を得ることが分かった.
収録刊行物
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- 土木学会論文集D3(土木計画学)
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土木学会論文集D3(土木計画学) 69 (5), I_659-I_667, 2013
公益社団法人 土木学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205354853632
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- NII論文ID
- 130004707568
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- ISSN
- 21856540
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- HANDLE
- 20.500.14094/90002797
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- NDL書誌ID
- 026041992
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可