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- 林 忠行
- 北海道大学
書誌事項
- タイトル別名
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- トウチュウオウ ショコク ニ オケル セイトウ システム ケイセイ ノ ヒカク キカン セイトウ ノ イチ トリ オ チュウシン ニ シテ
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抄録
本稿は,1992~2004年の時期におけるポーランド,チェコ,スロヴァキア,ハンガリーの 4 か国の政党システムの形成過程を時間に沿って比較し,そこに働く諸要因を明らかにすることを目的とする。その場合,政党システムの主軸をなす「基幹政党」の相対的位置関係の変化に注目する。この作業をとおし,初期における共産後継党の能力と選択,最初に基幹政党の地位を得た政党の立ち位置などがシステム形成に影響を与えたことを示した。
収録刊行物
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- 比較経済研究
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比較経済研究 46 (1), 1-15, 2009
比較経済体制学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205319502720
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- NII論文ID
- 130004956957
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- NII書誌ID
- AA12128834
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- ISSN
- 18839819
- 18805647
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- NDL書誌ID
- 10238693
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可