書誌事項
- タイトル別名
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- Quantitative relationship between shape representation quality and calculation accuracy
抄録
本研究では,個別要素法を用いた落石シミュレーションについて,形状表現の差が解析精度に及ぼす影響を調べた.落石を模擬した模型実験とその再現解析を行い,それぞれ異なる形状精度を持つ複数の落石モデルの解析結果を実験結果と定量的に比較した.落石モデルの形状精度を定量的に論じるために,無次元の形状精度指標を2種類導入し,これによって表された形状精度と解析精度との間に関連性があることを示した.これにより,落石シミュレーションの解析精度を形状精度の観点から定量的に制御するための枠組みを提案した.
収録刊行物
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- 土木学会論文集A2(応用力学)
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土木学会論文集A2(応用力学) 70 (2), I_519-I_530, 2014
公益社団法人 土木学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680328245888
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- NII論文ID
- 130004961386
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- ISSN
- 21854661
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可