無作為比較対照試験によるタキザワプログラム効果判定の試み

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抄録

介護老人福祉施設において無作為比較対照試験によるタキザワプログラムの効果判定を試みた中間報告である。運動群25名、コントロール群23名で、全員女性であり、介護度、FIM、ROMにおいて2群間に大きな差は見られなかった。また、PAFEDによる心理試験では運動群はタキザワプログラムを受け入れていることが示唆された。

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  • CRID
    1390282680500434048
  • NII論文ID
    130005006678
  • DOI
    10.14911/biophilia.1.0.26.0
  • ISSN
    18848699
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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