下肢創動運動と他動運動実施時の機能的近赤外線分光法による脳活動計測(通所リハビリテーション事業所)
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抄録
昨年当施設のリハビリテーション(リハ)プログラムの状況について利用者の通所開始以来の経過を纏めて,全国平均と比較し,統計的有意差は検出できないものの,神経筋再教育や基本動作訓練などの個別プログラムを行うことにより機能や活動の幅が改善していることを報告した.本稿では施行している下肢創動運動と他動運動の脳機能に与える効果を頭部機能的近赤外線分光法(fNIRS)を用いて調べたので報告する.
収録刊行物
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- バイオフィリア リハビリテーション学会研究大会予稿集
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バイオフィリア リハビリテーション学会研究大会予稿集 2011 (0), 26-26, 2011
バイオフィリア リハビリテーション学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205524441088
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- NII論文ID
- 130005006750
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- ISSN
- 18848699
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可