月形成巨大衝突仮説の高精度数値流体計算による再検証 Numerical studies of the Giant Impact Hypotthesis of forming Moon using high-resolution hydrodynamic simulations

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抄録

月形成の「巨大衝突仮説」の拠り所の一つとなっているのが、SPH法を用いた一連の数値実験である。しかし、Cameron, Canupらの数値実験には、多くの点で問題がある。特に有効空間分解能が周地球円盤の半径程度しかないのは致命的である。今回、我々は高精度の3次元Euler-Meshコードを用いて、巨大衝突仮説の再検証を行った。その結果、周地球円盤から形成される月質量は数日で急激に減少するという問題点があることがわかった。

収録刊行物

  • 日本惑星科学会秋季講演会予稿集

    日本惑星科学会秋季講演会予稿集 2004f(0), 106-106, 2004

    日本惑星科学会

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