長距離バリスティック熱伝導をもたらす新材料:1.ナノセンサを用いた熱伝導率計測  [in Japanese] New material of long-distance ballistic heat conduction:Thermal conductivity measurement using nano sensor  [in Japanese]

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Abstract

T字一体型ナノセンサを用いて、カップスタック型カーボンナノファイバー(CSCNF)の熱伝導率計測を行った。CSCNFは底の無いコップを積み重ねた構造をしている。カップ間結合はファンデルワールス力による弱い結合であると考えられ、この結合が熱輸送を支配していると考えられる。実験から得られた熱伝導率は、ファンデルワールス力による弱い結合から推定される値よりはるかに大きな値となり、長距離の弾道的熱伝導が行われていると考えられる。

Journal

  • Proceedings of National Heat Transfer Symposium

    Proceedings of National Heat Transfer Symposium 2009(0), 225-225, 2009

    The Heat Transfer Society of Japan

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