朝鮮通信使「使行録」にみる近世対馬の港町

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書誌事項

タイトル別名
  • In Early modern port of Tsushima :Analysis of Korean Missions travel records

抄録

朝鮮王朝時代、日本に派遣された通信使には、帰国後に見聞した事実を記録することが義務づけられていた。その使行記録は、朝鮮王朝時代後期では約40本現存しており、日朝交流史研究の重要な史料となっている。本発表は、この「使行録」に対馬がどのように記述されてきたのかを検討した。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001205594159616
  • NII論文ID
    130005021072
  • DOI
    10.11518/hgeog.2011.0.41.0
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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