水理模型実験と数値計算による潜堤の持つ消波効果の解明

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抄録

潜堤の持つ消波効果について、透過波高と入射波高の比から求める消波率と波形勾配、堤高比、との関係を水理模型実験結果から整理し、消波に必要な条件を明らかにした。数値計算では砕波前後の波形、砕波形態、砕波位置を良く再現できることがわかった。

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  • CRID
    1390282680570578688
  • NII論文ID
    130005021115
  • DOI
    10.14910/nkk.h13.0.47.0
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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