朱鞠内湖の水中微生物量の変動 The seasonal variation of quantity of the microorganisms in Lake Shumarinai

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流域環境の質と環境意識の関係を解明する目的で、2002年より研究プロジェクトを始めた。本研究の対象は北海道北部に位置する朱鞠内湖とした。当湖は、発電を目的としたダム湖であり、その集水域の大部分は演習林であり、人為活動も少ない事から、完成後の水質環境はこれまで大きく変化していないと考えられる。また、その運用目的から湖内が調査された事例は少ない。 2002年に年4回の水質調査を行なったところ、夏期に次のような特徴的な結果を得た。湖水中の栄養塩は枯渇する傾向であった。クロロフィル-a濃度は、湖内と沿岸域の地点で大きな差があった。細菌数は、他の富栄養湖と比して1×10<sup>8</sup>を超える高密度であった。

Journal

  • Proceedings of General Assembly of The Japanese Society of Limnology

    Proceedings of General Assembly of The Japanese Society of Limnology 69(0), 31-31, 2005

    The Japanese Society of Limnology

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