技能五輪世界大会 World Skills Competition

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抄録

技能五輪国際大会は,国際技能競技大会(World Skills Competition)のことである。1950年にスペインの職業青年団が提唱しポルトガルとの間で各12人の選手によって技能を競い合ったことが始まりである。年々参加国及び参加選手が増え,若い技能労働者の世界的な競技大会として発展し,38回を数えるようになった。この大会は,参加各国の職業訓練の振興と青年技能者の国際交流ならびに親善を図ることとを目的とし,国際職業訓練機構によって運営され,加盟各国から公式代表及び技術代表によって構成されている。そして,現在2年に1度(奇数年)開催されている。大会の参加資格は大会開催年に22歳以下であることとなっている。この世界大会に参加する選手は,国際大会が開催される前年の技能五輪全国大会の優勝者とされ,我国も第11回大会から参加している。そこで,技能五輪の現状(37回スイス大会・38回フィンランド大会を例として)について報告する。

World Skills Competition has come to symbolize the pinnacle of excellence in vocational training. Every two years hundreds of young skilled people gather from around the world to compete before the public in the skills of their various trades and test them against demanding international standards. They represent the best of their peers drawn from regional and national skill competitions held currently in 42 countries.The experience and results of all the competitions provide valuable feedback both to the individuals and the systems and enterprises in which they are being trained. This report presents about the cabinetmaking of World Skills Competition.

収録刊行物

  • 日本デザイン学会研究発表大会概要集

    日本デザイン学会研究発表大会概要集 53(0), 26-26, 2006

    日本デザイン学会

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