デザイナーとエンジニアの共通言語を作る試みに関する研究
書誌事項
- タイトル別名
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- Research on developing a common language between designers and engineers
- Through design of toolkits and workshops
- ツールキットとワークショップのデザインを通して
抄録
リッチなユーザ・エクスペリエンスをプロダクトをデザインするには、デザイナーとエンジニアの協業が必要である。しかし、デザイナーとエンジニアの間にはギャップがある。我々はツールキットとワークショップーツールキットFunnelとフィジカルコンピューティング・ワークショップーをデザインすることによって、このギャップを埋めるための共通言語を作るという試みを行っている。これらにより、デザイナーは物理的な世界のイベントをGUIの世界のイベントと同様に扱い、短時間でプロトタイプを作ることができるようになる。さらに、このメソッドの将来的な可能性についても述べる。
収録刊行物
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- 日本デザイン学会研究発表大会概要集
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日本デザイン学会研究発表大会概要集 56 (0), B12-B12, 2009
一般社団法人 日本デザイン学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680586476544
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- NII論文ID
- 130005022700
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可