ポスト京都議定書の削減目標達成を目的とした地球温暖化対策とその不確実性下のプロスペクト理論を用いた評価

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タイトル別名
  • Assessing Global Environmental-Economic Policies for Attaining Post Kyoto Protocol Using Prospect Theory under Uncertainty

抄録

地球温暖化対策の取り組みとして、京都議定書の削減目標期間以降の取り組みであるポスト京都議定書の達成を目指し、2020年までの中期目標が定められている。 本研究では、中期目標の達成に向けて、炭素税、排出権取引などの政策を用いた案を検討する。そしてその案をプロスペクト理論を用いて不確実性を含めた評価を行う。

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282680622509440
  • NII論文ID
    130005025382
  • DOI
    10.11511/jacc.52.0.19.0
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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