レーザを用いたガラスの凹凸微細形状創成に関する研究

DOI
  • 栗原 宏明
    埼玉大学 工学部 機械工学科
  • 池野 順一
    埼玉大学 大学院 理工学研究科 生産環境科学講座
  • 澁谷 秀雄
    埼玉大学 大学院 理工学研究科 生産環境科学講座
  • 鈴木 章彦
    埼玉大学 大学院 理工学研究科 生産環境科学講座

書誌事項

タイトル別名
  • Study on Micro Concave–Convex shaped on glass by Laser beam

抄録

今までに、ガラスにほとんど吸収されないYAGレーザを重複させることでガラス表裏面に凸面を同時形成する手法を開発してきた。これにより、マイクロ凸レンズアレイや導光板としての応用が期待される。本報告では、さらに凸部のみではなく、同時に凹面も創成する加工法を考案し、実証したので詳細を報告する。

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282680630425856
  • NII論文ID
    130005027352
  • DOI
    10.11522/pscjspe.2006s.0.331.0
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
    • KAKEN
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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