多孔質裏打ち電鋳法によるナノ精度表面形状転写プロセスの構築
書誌事項
- タイトル別名
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- Development of nanometer-level accurate surface figure replication process
抄録
本研究の目的は、ナノメートルレベルで作製されたマスター基板を、ナノメートルの精度で、形状と表面粗さ転写し、複製する手法の開発を目指している。本手法では、電鋳法をベースとし、多孔質材で裏打ちをするという方法で、従来の電鋳法の問題点を解決している。スルファミン酸ニッケルを使用し、常温環境下での電析プロセスを開発し、転写精度として、50mm×5mmの領域で100nm(P-V)レベルを達成している。
収録刊行物
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- 精密工学会学術講演会講演論文集
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精密工学会学術講演会講演論文集 2009S (0), 263-264, 2009
公益社団法人 精密工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205651779584
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- NII論文ID
- 130005029570
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可