機械要素の「ともがね」に関する考察

• 大塚 二郎

  静岡理工科大　機械工学科

• 吉田 昌史

  静岡理工科大　機械工学科

• 野崎 考志

  静岡理工科大　機械工学科

• 十朱 寧

  静岡理工科大　機械工学科

書誌事項

タイトル別名

• Consideration of TOMOGANE in some kinds of mechanical elements

抄録

昔から同種金属同士の摺動は避けるべきとして「ともがね」と言われた。しかし、この現象を知らずに、機械を設計・製作し、失敗する例が見受けられる。ここでは、ボールねじ、リニアガイド、締結用ねじなどのともがねについて述べ、その対策を示す。

収録刊行物

• 精密工学会学術講演会講演論文集

  精密工学会学術講演会講演論文集 2013S (0), 827-828, 2013

  公益社団法人 精密工学会

キーワード

• ボールねじ
• リニアボールガイド
• 軸受
• 締結ねじ

詳細情報

• CRID: 1390001205656879488
• NII論文ID: 130005032017
• DOI: 10.11522/pscjspe.2013s.0.827.0
• 本文言語コード: ja
• データソース種別:
  • JaLC
  • CiNii Articles
• 抄録ライセンスフラグ: 使用不可