福島原発事故後のリスクコミュニケーションの実践(その2:住民意識の考察)
書誌事項
- タイトル別名
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- Risk Communication Practice after the Fukushima Nuclear Accident (Part 2)
- (4) Awareness of Fukushima residents in internal dosimetry by using whole body counters
- (4)内部被ばく検査を受検した福島県民の意識
抄録
日本原子力研究開発機構(JAEA)は、福島県の委託を受け、2011年7月から福島県民の内部被ばく検査を行っている。検査当日に家族単位での結果説明および質疑応答を行っているのがJAEAの対応の特長である。本報告では、受検者に対して実施した意識調査の結果について述べる。検査前の調査では切実な不安や不満が多く聞かれるのに対し、検査後の調査では不安が軽減した割合が高くなっており、双方向コミュニケーションの重要性が実証されたと言える。
収録刊行物
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- 日本原子力学会 年会・大会予稿集
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日本原子力学会 年会・大会予稿集 2012f (0), 4-, 2012
一般社団法人 日本原子力学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680700472704
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- NII論文ID
- 130005051614
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可