書誌事項
- タイトル別名
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- SUCCESSFUL TREATMENT OF A SOLITARY BONE CYST OF THE HUMERUS USING INTRAMEDULLARY NAILS
- 症例報告 上腕骨孤立性骨嚢腫再発例に対して髄内釘が奏功した一例
- ショウレイ ホウコク ジョウワンコツ コリツセイコツノウ シュ サイハツレイ ニ タイシテ ズイナイクギ ガ ソウコウ シタ イチレイ
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抄録
症例は16歳の男性.バレーボール中に右上腕の痛みを自覚.近医受診し,単純X線・MRI施行したところ,右上腕骨孤立性骨嚢腫を指摘され,当科紹介受診となった.掻把・植骨施行するも2年後に再発し,増大傾向となり,疼痛も出現した.根治目的としての再手術方法として,髄内釘を選択した.術後1年で抜釘施行したが,再発なく経過しており,上腕骨孤立性骨嚢腫再発例に対して髄内釘が有効であった.孤立性骨嚢腫は10~20代男性に多い疾患である.治療については,様々な方法が提唱されている.今回われわれは,髄内釘による治療が奏功した一例を経験したので,若干の文献的考察を加えてこれを報告する.
収録刊行物
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- 昭和学士会雑誌
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昭和学士会雑誌 73 (5), 459-462, 2013
昭和大学学士会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680720106624
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- NII論文ID
- 130005056858
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- NII書誌ID
- AA12635661
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- ISSN
- 2188529X
- 2187719X
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- NDL書誌ID
- 025533950
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可