書誌事項
- タイトル別名
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- Effect of Soluble Persimmon Tannins on the Quality of Japanese Noodles (Udon)
- カヨウセイ カキタンニン ガ ウドン ノ ヒンシツ ニ オヨボス エイキョウ
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抄録
本実験により,うどん製造時に,脱渋処理をしていない渋柿搾汁液や渋ペーストを添加すると,物性では麺帯の弾性や硬さが増すとともにもろくなり,色は赤味をおびるとともに暗い色調になることがわかった.また,渋柿搾汁液や渋ペースト自体は非常に強い渋味を呈するが,うどんに加工することで,渋味が消失することが明らかとなった.
収録刊行物
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- 日本食品科学工学会誌
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日本食品科学工学会誌 62 (6), 282-289, 2015
公益社団法人 日本食品科学工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206409357696
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- NII論文ID
- 130005089939
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- NII書誌ID
- AN10467499
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- ISSN
- 18816681
- 1341027X
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- NDL書誌ID
- 026447856
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可