4．認知症リハビリの最前線

• 高尾 芳樹

  社会医療法人全仁会倉敷平成病院神経内科

書誌事項

タイトル別名

• 4. Front Line of Rehabilitation for People with Dementia
• 認知症リハビリの最前線
• ニンチショウ リハビリ ノ サイゼンセン

抄録

認知症の治療において，薬物療法は主役の一つであり，その選択肢を増しているが，根治治療薬を持たない現状では，認知症リハビリテーション等の非薬物療法への期待も大きい．しかし，既存の認知症リハビリテーションの介入技法に対してのエビデンスは低く評価されている．そのような背景の中，新たな介入技法が開発され有効性が示されてきており，また，介入技法に因らない新たな視点による有効性の評価も試みられている．

収録刊行物

• 日本内科学会雑誌

  日本内科学会雑誌 103 (8), 1839-1846, 2014

  一般社団法人 日本内科学会

キーワード

• 学習療法
• スクエアステップエクササイズ
• 認知症短期集中リハビリテーション
• 脳活性化リハビリテーション5原則

詳細情報

• CRID: 1390282681424889856
• NII論文ID: 130005091958
• NII書誌ID: AN00195836
• DOI: 10.2169/naika.103.1839
• ISSN: 18832083
• ISSN: 00215384
• NDL書誌ID: 025759540
• Web Site: https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I025759540
• Web Site: https://www.jstage.jst.go.jp/article/naika/103/8/103_1839/_pdf
• Web Site: https://search.jamas.or.jp/link/ui/2014339480
• 本文言語コード: ja
• データソース種別:
  • JaLC
  • NDL
  • Crossref
  • CiNii Articles
• 抄録ライセンスフラグ: 使用不可