書誌事項
- タイトル別名
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- 解釈レベルの操作を伴うコンジョイント測定法の開発 : マーケティングリサーチに生じるバイアスの排除に関する実証分析
- カイシャク レベル ノ ソウサ オ トモナウ コンジョイント ソクテイホウ ノ カイハツ : マーケティングリサーチ ニ ショウジル バイアス ノ ハイジョ ニ カンスル ジッショウ ブンセキ
- ─ マーケティングリサーチに生じるバイアスの排除に 関する実証分析 ─
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抄録
解釈レベル理論とそれに基づく先行研究から,通常のマーケティングリサーチは解釈レベルの高い状態で実施されている可能性がある。すなわち,調査結果は実際の商品選択の結果と乖離していることが想定される。本論文では,被験者の解釈レベルを直接操作(または無操作)したうえでコンジョイント測定法を含むアンケートに回答する実験を行い,その後実際の購入商品を追跡調査した。筆者らは低レベル解釈に操作した条件で無操作の条件よりも実際に購入する商品をより良く予測できることを確認した。これらの結果から,解釈操作を伴うコンジョイント測定法の有用性が例証された。
収録刊行物
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- マーケティング・サイエンス
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マーケティング・サイエンス 23 (1), 15-34, 2015
日本マーケティング・サイエンス学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205502717568
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- NII論文ID
- 130005093515
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- NII書誌ID
- AN00390434
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- ISSN
- 21878315
- 21874220
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- NDL書誌ID
- 026635768
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
- KAKEN
- Crossref
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可