-
- 金子 敬生
- 広島経済大学教授
書誌事項
- タイトル別名
-
- Input Output Analysis by Scale Firms-A Casestudy on Indonesia
- ――インドネシア経済の研究
抄録
開発途上国の工業化にとって,企業規模格差――とくに近代的大企業と在来型の小規模・家内工業との生産性の格差――の問題はきわめて重要である。インドネシア経済は近年急速な工業化が進められているが,この面での二重構造化は極端に目立っており,企業規模別の産業連関表の作成とこれによる分析が不可欠となっている。このユニークな表が物語るインドネシア経済の特色と政策課題を以下に追求してみよう。
収録刊行物
-
- Input-Output Analysis
-
Input-Output Analysis 1 (3), 23-37, 1990
環太平洋産業連関分析学会
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390282680210016640
-
- NII論文ID
- 130005095429
-
- ISSN
- 21873208
- 13419803
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可