書誌事項
- タイトル別名
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- Palliative Care and Physical Therapy in the Terminal Care of Idiopathic Interstitial Pneumonia
- トクハツセイ カンシツセイ ハイエン ノ シュウマツキ ニ オケル リガク リョウホウ ト カンワ ケア
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抄録
〔目的〕終末期の特発性間質性肺炎(以下,IIPs)患者への理学療法士の関わりについて,PT介入の役割と終了時期を検討することである.〔対象〕IIPs急性増悪により死亡した12例とした.〔方法〕理学療法(以下,PT)の経過・実施内容,患者・家族の希望内容,医師の治療内容・経過,患者の意思決定の可否,緩和ケアの説明の有無を調査した.〔結果〕PT介入は4例で再悪化時に,残りの8例で再々悪化時に中止となった.PT内容に患者・家族希望を反映できたのは3例であった.〔結語〕終末期のIIPs患者に対する理学療法士の役割は,短期間に患者と家族の精神状態を把握し,終了時期まで症状緩和に向けた的確なADL変更をすることである. <br>
収録刊行物
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- 理学療法科学
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理学療法科学 30 (4), 529-532, 2015
理学療法科学学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679623724416
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- NII論文ID
- 130005096150
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- NII書誌ID
- AN10472896
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- ISSN
- 24342807
- 13411667
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- NDL書誌ID
- 026692565
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可