書誌事項
- タイトル別名
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- A case of respirator secession using speech cannula after the aortic valve replacement
- 症例報告 スピーチカニューレを使用し長期人工呼吸器管理から離脱した大動脈弁置換術後の1症例
- ショウレイ ホウコク スピーチカニューレ オ シヨウ シ チョウキ ジンコウ コキュウキ カンリ カラ リダツ シタ ダイドウミャクベン チカン ジュツゴ ノ 1 ショウレイ
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抄録
心臓外科術後,人工呼吸器管理が約5カ月と長期にわたった症例の理学療法を経験した。術後早期からのモビライゼーション,および四肢筋力増強運動などの理学療法介入により,身体機能および動作能力に向上を認めた。しかしながら,呼気流量制限が原因と考えられる高二酸化炭素血症を呈するなど,呼吸状態と身体機能の改善に乖離がみられ,その結果人工呼吸管理が長期化していた。そこで呼気時の気道内圧維持を目的にスピーチカニューレを使用したところ,呼吸状態に改善がみられ人工呼吸器離脱に成功した。
収録刊行物
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- 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌
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日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 23 (1), 118-121, 2013
一般社団法人 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205280178560
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- NII論文ID
- 130005123178
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- NII書誌ID
- AA1219409X
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- ISSN
- 21894760
- 18817319
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- NDL書誌ID
- 024855512
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可