地域情報学のこれまでとこれから -地域研究統合情報センターの実践事例を通して-

書誌事項

タイトル別名
  • Past and Future of Area Informatics -from practices in the CIAS, Kyoto University-
  • 第20回情報知識学フォーラム予稿 地域情報学のこれまでとこれから : 地域研究統合情報センターの実践事例を通して
  • ダイ20カイ ジョウホウ チシキガク フォーラム ヨコウ チイキ ジョウホウガク ノ コレマデ ト コレカラ : チイキ ケンキュウ トウゴウ ジョウホウ センター ノ ジッセン ジレイ オ トオシテ

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抄録

本論文では, 地域情報学のこれまでの研究を, 地域情報学を構成する4つのパーツ(情報基盤, ツール, 知識ベース・オントロジ, 地域に関するデータ)と3つの軸(主題, 空間, 時間)の下に位置づけて俯瞰した.主に, 京都大学地域研究統合情報センターに関わる実践事例を中心にしつつ周辺の技術動向も含めて紹介することで, そこから課題とこれからの展望を描いた.

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