ドローンとSfMによるフィールド研究  [in Japanese] Field Research Using UAV and SfM  [in Japanese]

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Author(s)

    • 渡辺 信 Watanabe Shin
    • 琉球大学熱帯生物圏研究センター 西表研究施設 琉球大学熱帯生物圏研究センター 西表研究施設
    • 井村 信弥 Imura Shinya
    • 琉球大学熱帯生物圏研究センター 西表研究施設 琉球大学熱帯生物圏研究センター 西表研究施設
    • 石垣 圭一 Ishigaki Keiichi
    • 琉球大学熱帯生物圏研究センター 西表研究施設 琉球大学熱帯生物圏研究センター 西表研究施設

Abstract

昨年、様々な事故で日本国内では不名誉な注目を浴びることとなった無人航空機、ドローン。しかしドローンが秘めるポテンシャルは計り知れず、米国では既にアマゾン、グーグル、ウォルマート、ロッキードといった大手有名企業がドローンビジネスに参入している。研究分野でのインパクトも大きく、特に高精度な静止画や動画の航空撮影が安価且つ容易に行えるというアドバンテージにより、従来人工衛星や航空機で行われてきた多くのモニタリングタスクが既にドローンに置き換えられている。しかしドローンがもたらす画像情報の付加価値を真に高めているのは画像認識技術の進歩によるところが大きい。その代表的技術の一つがStructure from motion(SfM)である。SfMは動画や静止画からカメラの撮影位置を推定し、三次元形状を復元する画像処理技術で、復元した三次元映像から実際の距離、角度等を計測することが出来る(内山ら 2014)。本研究発表では実際のドローン運用例を国内外の実例を交えて報告する。またSfM技術についても、微地形測量、植生調査、森林バイオマス量推定、3D生物標本の作製、マリンバイオロジーへの応用可能性を紹介する。

[in Japanese]

Journal

  • The Japanese Forest Society Congress

    The Japanese Forest Society Congress 127(0), 99, 2016

    THE JAPANESE FORESTRY SOCIETY

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