クッションタンパク質の分子デザインによるバイオ分子間相互作用の高感度化

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タイトル別名
  • Improvement of Biomolecular Interaction Detection Sensitivity through Molecular Design of Cushion Protein

抄録

ELISA，SPRやQCMなどのバイオ分子間相互作用検出系における基板上へのリガンド分子の固定化について，基板親和性ペプチド連結による固定化配向制御ならびにリガンド分子と基板との直接的な相互作用を緩和するクッションタンパク質を用いた機能維持を試みた．そして，クッションタンパク質の様々な分子デザインにより，ペプチド-タンパク質間あるいはタンパク質-タンパク質間相互作用検出を顕著に高感度化できた．

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001205677526272
  • NII論文ID
    130005175800
  • DOI
    10.14886/sssj2008.36.0_37
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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