ポリシング前後におけるスラリー中の研磨微粒子径に関する研究
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- 永井 利幸
- 九工大 情報工学府学際情報工学専攻
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- 八尋 新
- 九工大 情報工学府学際情報工学専攻
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- カチョーンルンルアン パナート
- 九工大 情報工学府学際情報工学専攻
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- 鈴木 恵友
- 九工大 情報工学府学際情報工学専攻
抄録
CMPでは,複数の加工材料に対して最適なスラリーやポリシングパッドを適用させる必要がある.これらの部材を最適化するためには,材料除去メカニズムに基づき,スラリー中微粒子の種類や微粒子径,材質,薬液を選定することが重要である.そこで本研究では,サファイア,SiO2などの複数の基板に対して動的光散乱法(DLS)を用いて微粒子径の変化について評価したので報告する.
収録刊行物
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- 精密工学会学術講演会講演論文集
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精密工学会学術講演会講演論文集 2016S (0), 371-372, 2016
公益社団法人 精密工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205654883072
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- NII論文ID
- 130005263876
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可