分野横断的な新しい質量分析計の開発

• 平田 岳史

  京都大学大学院

• 佐野 有司

  東京大学

• 角皆 潤

  名古屋大学

• 寺田 健太郎

  大阪大学

書誌事項

タイトル別名

• Development of mass spectrometry techniques for the non-traditional geochemistry

抄録

質量分析計は、最も高感度な元素分析法、同位体組成分析法の一つとして、地球化学研究だけではなく、様々な応用研究分野でなくてはならないものとなっている。本講演では、次世代の地球化学を先導する分析技術として、マルチイオン源質量分析計と分子分光法を用いた同位体分析法を提案したい。

収録刊行物

• 日本地球化学会年会要旨集

  日本地球化学会年会要旨集 61 (0), 135-, 2014

  一般社団法人日本地球化学会

キーワード

• 質量分析計
• マルチイオン源
• 原子配列質量分析計
• 同位体分析
• 分光法による同位体分析

詳細情報

• CRID: 1390282680713486976
• NII論文ID: 130005482112
• DOI: 10.14862/geochemproc.61.0_135
• 本文言語コード: ja
• データソース種別:
  • JaLC
  • CiNii Articles
• 抄録ライセンスフラグ: 使用不可