DNAの相補性を用いたマイクロ部品自律的組み立てに関する研究(第3報)

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タイトル別名
  • Si部品の作製およびその固定化プロセスの検討

抄録

本研究はSi材料の基板に20μm角のSi部品をDNA相補結合によって固定化されるプロセスを実験的に検証し,DNAセルフアセンブリがSi材料との適合性を得られるような実験条件の検討を行っている.現在,表面プロファイルを抑えたSi部品の作製工程を確立し,うねりと表面粗さを評価した.またその表面プロファイルに対してDNAの塩基長をパラメータとした場合に,Si部品のSi基板上への固定化に与える影響を検討した.

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001205659893376
  • NII論文ID
    130005486174
  • DOI
    10.11522/pscjspe.2015s.0_133
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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