WGM共振を利用した微小球の直径計測(第4報)
書誌事項
- タイトル別名
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- 球の屈折率分散特性が測定精度に与える影響
抄録
本研究では,微小球直径を決定する計測手法の確立を目的とし,光の伝搬モードの1つであるWGM共振の共振波長を利用する.球内の伝搬光の波長や光路長を基にするため,測定波長の誤差や微小球の屈折率分散特性は球直径計測の正確さに大きく影響を及ぼす.本報では,それらの分散特性がWGM共振によって計測した球径の精度に及ぼす影響を数値計算によって検証したので,これについて報告する.
収録刊行物
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- 精密工学会学術講演会講演論文集
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精密工学会学術講演会講演論文集 2015S (0), 127-128, 2015
公益社団法人 精密工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680636610048
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- NII論文ID
- 130005486178
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可