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- 谷岡 洸介
- 京都大学大学院医学研究科脳病態生理学講座臨床神経学 日本神経学会近畿支部脳波判読セミナー協力者
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- 人見 健文
- 京都大学大学院医学研究科臨床病態検査学 日本神経学会近畿支部脳波判読セミナー協力者
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- 松本 理器
- 京都大学大学院医学研究科てんかん・運動異常生理学講座 日本神経学会脳波判読ハンズオン講師群 日本神経学会近畿支部脳波判読セミナー協力者 日本神経学会近畿支部代議員
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- 髙橋 良輔
- 京都大学大学院医学研究科脳病態生理学講座臨床神経学 日本神経学会近畿支部脳波判読セミナー協力者 日本神経学会近畿支部代議員
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- 飛松 省三
- 九州大学大学院医学研究院脳神経病研究施設臨床神経生理学教室 日本神経学会脳波判読ハンズオン講師群
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- 犬塚 貴
- 岐阜大学大学院医学研究科神経内科・老年学分野 日本神経学会教育委員会
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- 吉良 潤一
- 九州大学大学院医学研究院神経内科学 日本神経学会教育委員会
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- 楠 進
- 近畿大学内科学講座神経内科部門 日本神経学会教育委員会 日本神経学会近畿支部代議員
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- 池田 昭夫
- 京都大学大学院医学研究科てんかん・運動異常生理学講座 日本神経学会教育委員会 日本神経学会脳波判読ハンズオン講師群 日本神経学会近畿支部脳波判読セミナー協力者 日本神経学会近畿支部代議員
書誌事項
- タイトル別名
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- Survey of the participants of EEG teaching courses provided by Japanese Society of Neurology: current state and gradual evolution for EEG teaching in the last 5 years
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抄録
<p>日本神経学会年次学術大会の脳波判読ハンズオン（以下年次大会ハンズオン）と日本神経学会近畿地方会の脳波判読セミナー（以下地方会判読セミナー）でのアンケートを元に，受講者の実態，ニーズとその変遷を検討した．地方会に参加した神経内科専門医の割合は年次大会よりも高かった．地方会参加者は年次大会参加者よりも月単位の脳波依頼件数と判読件数が多かった．年次大会と地方会の満足度の高い講義はそれぞれ，正常脳波とてんかんの脳波で，要望の高い講義はそれぞれ，脳波の読み方とてんかんの脳波であった．受講者のニーズを今後の講義内容に反映させて，神経内科専門医の脳波判読スキル向上に資する効率的な教育機会を提供する必要がある．</p>
収録刊行物
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- 臨床神経学
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臨床神経学 57 (3), 110-117, 2017
日本神経学会