帯状ガイドライトの設置条件がドライバのワークロードと線形誘導性に与える影響について
書誌事項
- タイトル別名
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- Effect of Installation Configuration of Guide-lights on Drivers Work Load and Visual Guide Performance
抄録
夜間の雨環境と雪環境における帯状ガイドライトの設置条件に関する検討をドライビングシミュレータ(DS)で検討した。NASA-TLX とステアリングエントロピーを用いてドライバのワークロードを評価した。帯状ガイドライトの設置条件として 5 条件を設定した。帯状ガイドライトの線状反射光のピッチ(長さ)として 5m と 15m を設定し、その設置密度 23% から 50% の間で変動させた。高速道路の曲線半径 400m と 800m を DS で再現し、帯状ガイドライトの設置条件の視線誘導性を評価した。雨環境と雪環境の各々で 20 名と 18 名が実験に参加した。帯状ガイドライトの設置密度が 30% 前後であっても、夜間の悪天候下においてドライバのワークロード低減に貢献することが分かった。
収録刊行物
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- 交通工学論文集
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交通工学論文集 3 (4), B_11-B_18, 2017
一般社団法人 交通工学研究会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205758748928
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- NII論文ID
- 130005531016
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- ISSN
- 21872929
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可