書誌事項
- タイトル別名
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- THE MAXIMUM LIKELIHOOD ESTIMATION OF ALTERNATING RENEWAL PROCESS FROM WINDOW CENSORED DATA
- マド ウチキリ ジョウキョウ カ デ ノ コウタイ サイセイ カテイ ノ パラメータ ノ サイユウ スイテイ
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抄録
2つの状態が交互に表れ, 再発を繰り返すプロセスは多くの分野で関心が持たれている. イベントが繰り返し生起し, その間隔が独立に同分布に従う場合, その確率過程を再生過程と呼ぶ. 本研究では部分的に観測された交代再生過程のパラメータ推定を論じる. 信頼性工学の分野では, 稼働と休止の2状態を繰り返すシステムは交代再生過程を用いて記述される. このようなシステムの稼働率の指標はアベイラビリティと呼ばれる. 我々はアベイラビリティ推定の新しい枠組みを提案する. 長期間に渡るプロセスを観測する場合, 制限された窓の範囲でしか観測が得られないことがしばしば起こる. この窓による打ち切りのメカニズムに対応した尤度関数を導出し, 極限アベイラビリティという量を推定する例を通じて, 本手法を評価した.
収録刊行物
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- 計算機統計学
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計算機統計学 29 (2), 133-146, 2016
日本計算機統計学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204381102848
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- NII論文ID
- 130005631746
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- NII書誌ID
- AN10195854
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- ISSN
- 21899789
- 09148930
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- NDL書誌ID
- 028034047
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可