書誌事項
- タイトル別名
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- German Federal Election 2009
- 2009年ドイツ連邦議会選挙の分析--連立政策の新展開と各党の支持動員戦略
- 2009ネン ドイツ レンポウ ギカイ センキョ ノ ブンセキ レンリツ セイサク ノ シン テンカイ ト カク トウ ノ シジ ドウイン センリャク
- 連立政策の新展開と各党の支持動員戦略
- The New Coalition-Policy of the Political Parties
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抄録
本論は2009年9月27日に行われたドイツ連邦議会選挙を分析したものである。 大連立政権を構成していた二大政党・キリスト教民主/社会同盟とドイツ社会民主党の 首相候補(メルケル首相とシュタインマイヤー前外相)同士の争いとあって,同選挙は争点に乏しく,投票率も過去最低であった。その中で選挙前に論議されたのは,同国の選挙制度特有の超過議席如何によって与野党が逆転する可能性についてであった。しかしながら予想外の低投票率もあり社民党が惨敗したため,超過議席の問題は未然に終わった。本論では,この超過議席をめぐる議論を簡単に紹介した後,投票率と社民党の得票率の相関を見た上で,この低投票率の原因と,連立政策との関連で各党の勝敗を決した要因について分析を行う。
収録刊行物
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- 選挙研究
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選挙研究 26 (1), 78-87, 2010
日本選挙学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680278712320
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- NII論文ID
- 130005661557
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- NII書誌ID
- AN10035687
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- ISSN
- 18840353
- 09123512
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- NDL書誌ID
- 10804177
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可