書誌事項
- タイトル別名
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- Rehabilitation for Prosthetic Reconstruction after Resection of Musculoskeletal Tumor
- シュヨウガタ ジンコウ カンセツ チカンジュツ ト ソノ リハビリテーション
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抄録
<p>腫瘍型人工関節置換術は,術後のリハビリテーションを早期に開始することができるため,社会復帰が早いという利点がある.しかし,筋肉などの軟部組織の再建が症例ごとに異なっているため,変形性関節症などに対して行われる一般的な人工関節置換術とは異なるアプローチが必要である.腫瘍切除により,多くの筋肉が起始・停止部で切離されるため,これらの筋肉をできるだけ解剖学的位置に再建することが機能回復において重要となる.金属の人工関節と筋肉は生物学的な癒合が期待できないが,ポリプロピレンメッシュを使用することで,強固な固定力が獲得できる.本稿では,近位・遠位大腿骨,近位脛骨の腫瘍型人工関節のリハビリテーションについて解説する.</p>
収録刊行物
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- The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine
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The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 54 (3), 209-213, 2017
公益社団法人 日本リハビリテーション医学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205275245312
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- NII論文ID
- 130005696981
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- NII書誌ID
- AN00250275
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- ISSN
- 18818560
- 18813526
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- NDL書誌ID
- 028088878
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可