タンク流出解析への自由表面を有する流れや飛散を考慮した粒子法の適用

DOI

書誌事項

タイトル別名
  • Application of Moving Particle Semi-implicit Considering Free Surface Flow and Scattering to Smulating Fluid from Damaged Tank

抄録

<p>発電所では水や石油類などの非圧縮性流体を扱っており,安全対策を検討する上で漏えいした流体の挙動を模擬することが求められている。本報告では,タンク流出解析の検討を行うために,自由表面を伴う非圧縮性流れや飛散を模擬可能な粒子法を用いて流体特性(粘性,密度)の違いについて2次元モデルで精度検証を行い,3次元モデルを使って精度向上を図った。タンク流出挙動を粒子法により解析できたと考えられる。</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282680736374656
  • NII論文ID
    130005697156
  • DOI
    10.14942/tenpes.13.49
  • ISSN
    21886148
    2187929X
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

問題の指摘

ページトップへ