IOE時代のP2M 支援環境としての実世界OS

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タイトル別名
  • - Real World OS as an Infrastructure of P2M for IOE Era -

抄録

IOE(Internet of Everything)の時代に人・もの・ソフトエージェント等の遂行する個々のタスクをインターネットで結ばれた複雑なワークフローとして実行するためのシステムと、複数のワークフローからなり個々のワークフローに対する資源配分等を含む全体システムを設計・実装・マネージメントする技術は、産業から経済社会システムに至る基幹の社会技術となる。本研究ではこのネットワークで結ばれた実世界のタスクのプロセッシングを設計・実装・マネージメントする P2M 技術を支援するシステムを実世界 OS と呼び、そのアーキテクチャを明らかにし、それがどのような既存の情報技術や IOE 時代の社会経済システムを変化させるかも併せて論じる。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282680812710784
  • NII論文ID
    130005709437
  • DOI
    10.20702/iappmproc.2014.autumn.0_151
  • ISSN
    24320382
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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