創動運動による歩行機能改善に関する研究

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抄録

<p>近年, 脳卒中患者数の増加により理学療法士の負担が増加してきている. 私は患者が自ら行うことのできる創動運動が他のリハビリテーションよりも効果があることを示唆したいと考えた. 本研究ではその前段階として, 脳の錯覚を用いた新たな機能の獲得は可能かについて調べたいと考えている. そのため, ミラーボックスを用いたトレーニングの前後での書く能力の変化を測定し, 評価することで新たな機能は獲得可能かについて調べたい.</p>

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282680501361152
  • NII論文ID
    130005845917
  • DOI
    10.14911/biophilia.2016.0_11
  • ISSN
    18848699
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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