カルコゲンを含む超伝導体の探索

DOI

書誌事項

タイトル別名
  • The quest for new chalcogenide superconductors

抄録

<p>立方晶の超伝導体AgSnSe2は、Snの価数が2または4しか取れないことからバレンススキップ機構によって超伝導が実現していると考えられている。我々はカルコゲンまたはAg/Snを他元素に置換することにより超伝導性がどのように変化するかを調べた。いくつかの元素において超伝導転移温度が上昇することを発見した。</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001205959370240
  • NII論文ID
    130006244724
  • DOI
    10.11316/jpsgaiyo.71.2.0_2040
  • ISSN
    21890803
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

問題の指摘

ページトップへ