Fe<sub>2</sub>Mo<sub>3</sub>O<sub>8</sub>/Pt界面における反強磁性ドメイン依存伝導

DOI

書誌事項

タイトル別名
  • Antiferromagnetic-domain-dependent magnetotransport at Pt/ Fe<sub>2</sub>Mo<sub>3</sub>O<sub>8</sub> interface

抄録

<p>強磁性絶縁体/Pt界面はスピンゼーベック効果やスピンホール磁気抵抗効果等、様々なスピン流物理現象研究の舞台として大きな注目を集めている。一方で、反強磁性絶縁体/Pt界面においても特有のスピンゼーベック効果等が近年報告され、反強磁性絶縁体における特徴的なスピンダイナミクス研究の機運は今後益々高まると期待される。本発表では、反強磁性絶縁体Fe_2_Mo_3_O_8_と常磁性金属Ptの界面において、異なる反強磁性ドメインを反映した特異な磁気抵抗効果を観測した結果を報告する。</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282680939680256
  • NII論文ID
    130006246688
  • DOI
    10.11316/jpsgaiyo.71.2.0_932
  • ISSN
    21890803
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

問題の指摘

ページトップへ