産業集積論と〈日本の産業集積〉論
書誌事項
- タイトル別名
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- Industrial agglomeration theory and the theory of agglomeration in Japan
抄録
<p>Marshallの集積論は機能論的で、Weberの集積論は発生論的である。産業集積を動態的な視点から見るには二つの系統を統合する必要がある。そこで、まず、日本の産業集積に関して機能論的な立場から文献レビューを行い、その手がかりを探ることとした。結果、受注側の機能は論じられているが、発注側の視点からの分析はほとんどないことが分かった。以上を踏まえ、大手企業・口座保有企業・中小零細企業の三つの主体に分けて受発注双方の論理を解明し、理論構築することが必要だと説く。</p>
収録刊行物
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- 赤門マネジメント・レビュー
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赤門マネジメント・レビュー 6 (9), 381-412, 2007
特定非営利活動法人 グローバルビジネスリサーチセンター
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205759574528
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- NII論文ID
- 130006434740
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- ISSN
- 13474448
- 13485504
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可