日本の海運会社の定期航路部門とコンテナ化
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- 高橋 伸夫
- 東京大学大学院経済学研究科
書誌事項
- タイトル別名
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- Containerization and regular shipping service departments in Japanese shipping companies
抄録
<p>日本の海運会社は、合併・買収による規模の拡大と「多角化」によって生き延びてきた。そんな中で、定期航路部門(「定航」)については、マーケットが拡大していたにもかかわらず、日本を含めた先進国海運会社の業績が悪化した。本稿では、コンテナ化の進行を背景にしたそのメカニズムとそれがもたらす新しい海運業の姿を探る。</p>
収録刊行物
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- 赤門マネジメント・レビュー
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赤門マネジメント・レビュー 2 (2), 83-106, 2003
特定非営利活動法人 グローバルビジネスリサーチセンター
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680735997696
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- NII論文ID
- 130006515816
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- ISSN
- 13474448
- 13485504
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可