反転授業による理科の授業改善
書誌事項
- タイトル別名
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- Improvement of Science Class Using Flipped Method
- PACA 国際学校を事例として
- A Case Study of Ecole Internationale Provence-Alpes-Cote d'Azur
抄録
本研究では,反転授業を導入した理科の授業改善について,アクション・リサーチを用いたPACA 国際学校の小学校日本語セクションへの介入的な参加観察を行っている.反転授業では,動画と説明文からなるデジタル教材を作成し,児童にそれを用いた基本的な学習を授業前に行わせる.これにより,児童は,事前に知識を得た状態で,対面授業での発展的課題や実験に取り組むことができる.授業者自身による自由記述評価では,国際学校での授業時数,複式学級といった制約条件下における反転授業の効果的な側面と,改善すべき点について明らかにする.
収録刊行物
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- 日本科学教育学会研究会研究報告
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日本科学教育学会研究会研究報告 29 (3), 83-86, 2014
一般社団法人 日本科学教育学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681087228800
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- NII論文ID
- 130006655732
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- ISSN
- 18824684
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可