偏極³He標的を用いた陽子-³He散乱における³He偏極分解能測定

• 渡邉 跡武

  東北大理

• 関口 仁子

  東北大理

• 三木 謙二郎

  東北大理

• 和田 泰敬

  東北大理

• 江藤 大二朗

  東北大理

• 秋枝 智美

  東北大理

• 今 紘史

  東北大理

• 中居 真之介

  東北大理

• 迎 智之

  東北大理

• 井上 佳徳

  東北大理

• 渡部 盛大

  東北大理

• 伊藤 正俊

  東北大CYRIC

• 上坂 友洋

  理研仁科セ

• 涌井 崇志

  放医研重粒子医科学セ

• 猪野 隆

  KEK

書誌事項

タイトル別名

• Measurement of ³He analyzing powers for proton-³He scattering using polarized ³He target

抄録

軽い原子核の束縛エネルギーや少数核子系散乱における観測量等、様々な物理量の記述には三体核力による寄与が必要不可欠であることが知られている。我々はこの三体核力の発現性について詳細に調べるために、中間エネルギー領域での陽子-^3^He散乱における^3^He偏極分解能測定を計画している。本講演では東北大学CYRICで行った^3^He偏極分解能の角度分布測定について報告する。キーワード：偏極標的、少数系

収録刊行物

• 日本物理学会講演概要集

  日本物理学会講演概要集 72.1 (0), 368-368, 2017

  一般社団法人 日本物理学会

キーワード

• イオン源・ターゲット
• その他

詳細情報

• CRID: 1390001206048040704
• NII論文ID: 130006711355
• DOI: 10.11316/jpsgaiyo.72.1.0_368
• ISSN: 21890803
• 本文言語コード: ja
• データソース種別:
  • JaLC
  • CiNii Articles
• 抄録ライセンスフラグ: 使用不可